昇格を狙う相手を追い込んだ“2019バージョン”のチームスタイル【水戸ホーリーホック戦/マッチレビュー】
■明治安田生命J2リーグ第37節・10月20日(日)14:00キックオフ
ケーズデンキスタジアム水戸/5,619人
水戸ホーリーホック 1-1 FC町田ゼルビア
【得点者】水戸/3分 宮大樹 町田/24分 中島裕希
▼“誤算”に見舞われたホームチーム
前節、首位の柏レイソルを逆転で下し、シーズン終了まで“ラストスパート”を掛けたい水戸だったが、今節の町田戦は多くの“誤算”に見舞われた試合となった。試合後の会見で敵将の長谷部茂利監督が残したコメントにすべてが凝縮されている。
(残り 3119文字/全文: 3347文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ