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「ゼルビアTimes」郡司聡

相馬直樹監督「次の試合にすべてを懸ける状況になった」+柏・ネルシーニョ監督、瀬川祐輔、川口尚紀【柏レイソル戦/監督・選手コメント】

■明治安田生命J2リーグ第41節・11月16日(土)14:00キックオフ
町田市立陸上競技場/6,872人
FC町田ゼルビア 0-3 柏レイソル
【得点者】柏/2分 瀬川祐輔、5分 クリスティアーノ、59分 クリスティアーノ

◼︎相馬直樹監督(町田)
ーーまずは試合の総括をお願いいたします。
「ホーム最終戦でわれわれも残留を決めるために、そして柏さんも優勝を決めようという試合の中でたくさんの方々に集まっていただきました。まずはありがとうございましたとお伝えさせてください。

結果的に試合のほうはレイソルさんが優勝されたことでネルシーニョ監督にもおめでとうございますとお伝えさせていただきました。翻ってわれわれは残留を決められなかったことで、次の試合にすべてを懸ける状況になりました。そこに向けては今日の反省点を踏まえて、準備をしないといけないと思っています。

 

単純に早い時間帯に決められたことが結果に影響した、そこに尽きると思っています。また2失点目も同じリスタートの形から取られることになりました。ここまで首位を走ってきた相手なので、力もありますし、いろいろな意味でチャレンジをすることが大事なゲームになりますが、先に取られたことで苦しくなりました。

柏さんは下位のチームには先制をして、そこから2点目、3点目を取ることが多いチームでもあるので、立ち上がりは警戒するように伝えていました。あの時間帯に取られたことにより、立ち上がりを警戒する中で点を取られてしまったことで、少なからず選手たちは動揺をしたと思います。

 

全体としてはレイソルさんが先に点を取って、少し余裕を持って試合を進めてきたと思いますが、その中で攻守ともにチャレンジする姿勢はありました。ただ後半はそんなに多くないピンチの中で追加点を取られましたし、前がかりになりながら、後ろも耐えてくれたのですが、追加点を取られました。

次のゲームに向けては奪いに行くことが必要で、そのためのトライはしてくれたと思いますが、ゲームの進め方も大事になってくると思います。今日の姿勢を次のゲームにつなげられるようにしていきたいです。今の状況では自分たちが決められる立場にいるので、しっかりと残留を決められるように頑張っていきたいと思います」

 

ーー試合後のロッカールームの雰囲気について、次の試合に向けたリバウンドメンタリティーなど、選手の表情で見えたことはありましたか?
「自分たちの結果がある中で他会場の結果も入ってきましたが、それによってショックを受けた部分はあると思います。ただ気持ちが切り替わっている選手もいるなと見受けられました。幸い次のゲームに向けては準備期間が1日長いので、しっかりと気持ちの切り替えをすることのほうが大事かなと思います」

 

◼︎ネルシーニョ監督(柏)
ーーまずは試合の総括をお願いいたします。
「われわれにとってはチャンピオン、タイトル獲得を決めにきた試合となりました。相手が町田さんではなくても、この試合で優勝を決める覚悟で準備をしてきました。序盤から終始ボールを握り、ゲームのボリュームもありました。守備に関しても相手のストロングポイントであるカウンターに対して、堅い守備ができていました。選手たちはこちらが要求したことを忠実にやってくれたと思っています」

 

ーー前回のJ2優勝のときと比較して、今季も優勝するにあたって、難しいなと感じたことは?
「唯一の違いはJ2リーグ自体のレベルそのものがすべての意味において、前回と比べて格段に上がっていると思います。各クラブのインフラ、運営面など、すべてにおいて、レベルが上がった印象です。10チーム近くがプレーオフを狙えるなど、拮抗した展開ですし、それがシーズンの序盤から終盤まで続いたことはリーグ全体のレベルが底上げされた証ではないかなと思っています」

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