「ゼルビアTimes」郡司聡

【2019年の終わりと2020年の始まりに寄せて】(2019.12.31)

2015年3月にスタートした『町田日和』は途中、『ゼルビアTimes』に名称を変えながら、読者のみなさまの多大なるご支援を賜りまして、5シーズン目を終了し、2019年の終わりを迎えることになりました。これまでのご支援に対して、あらためて御礼申し上げます。

町田としては、シーズン途中にはクラブ史上初となるJ1ライセンスを取得し、「名実ともにJ1を目指す」(唐井直GM)19年でしたが、結果は最終節での自力残留。来年もJ1に挑戦する権利を得た一方で、計7年間、チームを率いた相馬直樹監督が退任し、来季はランコ・ポポヴィッチ監督の下、新たな挑戦に臨むことになりました。丸5シーズンを終え、どこまでみなさんの期待に応えられたか分かりませんが、今後もチームの奮闘をお届けできるように、今後も取材活動に励んでまいります。

新年が明けてからも、【シーズンレビュー2019】、高校選手権に出場する帝京長岡高校、晴山岬の取材、1月13日の始動日以降は新チームの動向をお伝えいたします。

ちなみに2019年は、新たなツールにチャレンジしたいと思っています(と言いつつ、何年が経っているんだろう……)。

今後とも引き続きご支援を賜りますようお願いを申し上げまして、2019年の御礼に代えさせていただきます。1年間、本当にありがとうございました。東京五輪イヤーである2020年も引き続きよろしくお願いいたします。

2019年12月31日(火)『ゼルビアTimes』編集長・郡司聡

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