「ゼルビアTimes」郡司聡

“ポポヴィッチ・ゼルビア”を紐解く3つの焦点②/スイッチ役を担うセカンドトップ【短期集中連載/コラム】

新型コロナウイルス感染症の影響により、Jリーグは中断期に入った。このインターバルは、新チームを発足させたばかりの町田にとっては、チーム戦術を熟成させるには絶好の機会と言えるだろう。選手たちは日々、ポポヴィッチ・スタイルを習得しようとトレーニングに取り組んでいる。短期集中連載として、ポポヴィッチ・ゼルビアを紐解く上で重要な3つの焦点にスポットを当てる。第2回は平戸太貴が軸であるセカンドトップ。

コミュニケーションを取りながらチーム戦術の浸透を図っている

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