拮抗した梅雨時のタフバトル。勝ち切るための有効な手段は?【モンテディオ山形戦/マッチレビュー】
■明治安田生命J2リーグ第3節・7月4日(土)19:00キックオフ
町田GIONスタジアム
FC町田ゼルビア 0−0 モンテディオ山形
▼次第に主導権が移行した前半
後方からのビルドアップと右サイドでコンビを組んだシャドーの渡邊凌磨、ウイングバック末吉塁によるコンビネーションプレーで相手ゴールに迫ったモンテディオ山形。そんなアウェイチームの出方に対して、ホームの町田は従来の中央を閉じながらコンパクトな3ラインを構築し、前から相手をハメ込む意思を見せながら時計の針を進めた。
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