ランコ・ポポヴィッチ、指導者の源流①「“オシム・チルドレンの一人”として」【不定期連載/コラム】
ランコ・ポポヴィッチ、53歳。指導者としてのスタートは、2002年オーストリア4部リーグ、アルヌ・フェリスでの選手兼監督だった。また指導者としての初来日は06年のサンフレッチェ広島コーチ。以降、09年の大分トリニータでの監督就任を皮切りに、町田、FC東京、セレッソ大阪で監督を歴任し、今年20年、町田へ帰還した。今季、つぶさに取材する中で少しずつ浮き彫りになってくるポポヴィッチ監督の肖像。この不定期連載では、囲み取材の中で表出するポポヴィッチ監督の指導者としての源流を探る。
鹿島とのTMで審判団とも笑顔のコミュニケーション。ところが試合中は…
▼口酸っぱく言われていたことは…
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