「ゼルビアTimes」郡司聡

晴山岬/ビッグネームとのポジション争い。最高の生きた教材を前に、思うこと【コラム】

高校選手権を沸かせたストライカーも、2021シーズンはプロ2年目。悔しさが募るルーキーイヤーを経て、巻き返しを誓う今季に懸ける覚悟とは。山梨学院高校の優勝にて幕を閉じた高校選手権でベスト4に進出した、帝京長岡高校の後輩たちについても語りました。

涙の選手権ベスト4から1年。プロ2年目に懸ける覚悟とは

▼プロ2年目の変化

「むちゃくちゃ充実しています」

端的な言葉に充実感が滲む。言葉の主は、プロ2年目を迎えた晴山岬だ。

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