「ゼルビアTimes」郡司聡

長谷川アーリアジャスール/指揮官が重宝するピース。飢えた男が痛感している新天地でのやりがいとは【上の原便り】

指揮官とはFC東京、セレッソ大阪、レアル・サラゴサに続く4度目のタッグ

▼公式戦出場なしの立場から

宮崎キャンプの総決算試合となったFC岐阜とのトレーニングマッチ。既存戦力と新戦力の融合が進む中、岐阜戦の両翼は新しい顔触れだった。右サイドハーフの太田修介はチーム2点目を奪取し、継続的な好調ぶりをアピール。そして左サイドハーフの長谷川アーリアジャスールは、目に見える形で結果に絡むことはなかったものの、そのポジションで起用されている価値を十分に示していた。ランコ・ポポヴィッチ監督が語る。

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