旧来のライバルに止められた進撃。守備リーダーの一言に凝縮された敗因【レノファ山口FC戦/マッチレビュー】
■明治安田生命J2リーグ第11節
5月2日(日)15:00キックオフ
町田GIONスタジアム/0人
FC町田ゼルビア 0−2 レノファ山口FC
【得点者】山口/47分 高井和馬、63分 小松蓮
▼研究にされていたハイプレス
“J3卒業生同期”の奇縁なのだろうか。ここまでドローゲームが一つもないまま、必ず決着がついてきたレノファ山口FC戦は、その因縁が今回の対戦でも継続される結果となった。しかし、リモートマッチで勝利の凱歌を挙げたのは、アウェイの山口のほうだった。
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