奥山政幸/初のゲームキャプテン、主審との一幕。維新の地で期す雪辱の勝利【レノファ山口FC戦/プレーヤーズ・ショート・コラム】
二巡目の対戦からの新たなプレビュー・コンテンツとして、毎節一人の選手に焦点を当てたショートコラム【プレーヤーズ・ショート・コラム】を掲載します。基本的に試合当日朝の更新予定。キックオフの待ち時間に、移動のお供にご活用ください(※なお、ピックアップ選手の試合出場を確約するものではありません)。
■明治安田生命J2リーグ第29節
9月11日(土)19:00キックオフ
維新みらいふスタジアム
レノファ山口FC vs FC町田ゼルビア
初めてだったキックオフからのゲームキャプテン。大役を務めた
▼「これといって緊張感もなく」
キックオフ前、腕章を巻いた選手だけに許される一連の“儀式”。入場の際は他の選手を先頭で誘導し、レフェリーとのコイントスに臨み、エンドを決める。試合中にキャプテンマークを譲り受け、試合途中から巻くことはあったが、キャプテンとしての一連の儀式に臨むのは初めてのことだった。
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