土居柊太/終わりゆく転機のシーズン。ラスト4で果たすべきミッション【ザスパクサツ群馬戦/プレーヤーズ・ショート・コラム】
二巡目の対戦からの新たなプレビュー・コンテンツとして、毎節一人の選手に焦点を当てたショートコラム【プレーヤーズ・ショート・コラム】を掲載します。基本的に試合当日朝の更新予定。キックオフの待ち時間に、移動のお供にご活用ください(※なお、ピックアップ選手の試合出場を確約するものではありません)。
■明治安田生命J2リーグ第39節
11月14日(日)14:00キックオフ
町田GIONスタジアム
FC町田ゼルビア vs ザスパクサツ群馬
尻上がりに調子を上げた愛媛戦。終了間際にはシュートも
▼「与えてもらったこの場所で」
5試合ぶりの先発出場ともなれば、さすがに緊張感は隠せなかった。それでも、ボールに触れるたびに緊張感はほぐれ、左サイドでのビルドアップからの前進に関わることで次第に落ち着きを取り戻した。後半のアディショナルタイムには枠内シュートも放った。相手の決死な守備に阻まれたが、まずまずのプレーを披露。ただしチームの勝利にはあと1点が届かなかった。
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