「ゼルビアTimes」郡司聡

【2021年の終わりと2022年の始まりに寄せて】(2021.12.31)

三輪緑山グラウンドにて ©︎Yoichi IWATA

 

2015年3月に『町田日和』としてスタートした『ゼルビアTimes』は、読者のみなさまの多大なるご支援を賜りまして、7シーズン目を終了し、2021年の終わりを迎えることになりました。これまでのご支援に対して、あらためて御礼申し上げます。

 

また今年はコロナ禍が続き、さまざまな取材規制がある中での発信となりました。「与えられた環境で仕事をするのもプロ」という言葉を胸に、ご満足いただけるコンテンツを発信しようと努力はしてきたつもりです。どの程度の満足感だったのか。それは読者のみなさまのご判断に委ねたいと思います。ここまで支えてくださったことで21シーズンも駆け抜けることができました。あらためて感謝を申し上げます。

 

新年が明けてからも、1月10日のチーム始動日までに【ゼルビアを去り行く男たち】【シーズンレビュー2021】【インタビュー】などコンテンツが目白押しです。

 

今後とも引き続きご支援を賜りますようお願いを申し上げまして、21年の御礼に代えさせていただきます。1年間、本当にありがとうございました。

 

来年はクラブとしても「3カ年計画」の集大成。クラブハウスも本格稼働し、名実ともにJ1を目指す勝負のシーズンです。2021年も引き続きよろしくお願いいたします。

 

それでは最後になりますが、読者の皆様、そしてご家族のご健康をお祈り申し上げます。

 

2021年12月31日(金)『ゼルビアTimes』編集長・郡司聡

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