「ゼルビアTimes」郡司聡

相手の中心選手も舌を巻くインテンシティー。勝因は新星の独壇場だけにあらず【ファジアーノ岡山戦/マッチレビュー】

■明治安田生命J2リーグ第4節
3月13日(日)14:00キックオフ
町田GIONスタジアム/2,847人
FC町田ゼルビア 3−1 ファジアーノ岡山
【得点者】町田/20分 平河悠、49分 太田修介、53分 太田修介 岡山/80分 川本梨誉

▼初先発初ゴールという一発回答

3位対2位の上位対決は、大学3年生の新星に用意された単なる舞台装置に過ぎなかった。そう思えてしまうほど、37番の初先発試合は鮮烈な活躍だった。

(残り 3475文字/全文: 3671文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

1 2
« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ