オプション布陣で披露した「完璧に近い形のゲーム」。それでも、勝ち点1にとどまった是非【水戸ホーリーホック戦/マッチレビュー】
■明治安田生命J2リーグ第15節
5月8日(日)14:00キックオフ
ケーズデンキスタジアム水戸/3,327人
水戸ホーリーホック 0−0 FC町田ゼルビア
▼[3−4−2−1]採用の思惑
90+4分、バイタルエリアで髙江麗央が右足を強振すると、最後の望みを託したシュートは、ゴールの枠を外れた。
その直後、試合終了の笛がスタジアムに鳴り響く。結果はゴールレスドロー。試合後、太田修介はピッチに座り込み、しばらく動けなかった。8試合勝利なし。町田は未勝利街道に迷い込んだまま、大型連休による5連戦を終えた。
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