「ゼルビアTimes」郡司聡

奥山政幸/「モヤモヤ」が残るJ通算5得点目。指揮官に託された次なるミッション【水戸ホーリーホック戦/プレーヤーズ・ショート・コラム】

二巡目の対戦からの新たなプレビュー・コンテンツとして、毎節一人の選手に焦点を当てたショートコラム【プレーヤーズ・ショート・コラム】を掲載します。基本的に試合当日朝の更新予定。キックオフの待ち時間に、移動のお供にご活用ください(※なお、ピックアップ選手の試合出場を確約するものではありません)。

■明治安田生命J2リーグ第25節
7月6日(水)19:00キックオフ
町田GIONスタジアム
FC町田ゼルビア vs 水戸ホーリーホック

仕事人のごとくゴールを決めた後、帰陣する奥山政幸

▼元チームメート・安藤瑞季の変化

指揮官と愛妻の誕生日(6月26日)を勝利で祝えた前節のFC琉球戦から一転、前節のベガルタ仙台戦は悔しい敗戦となった。奥山政幸自身は1−3の状況から1点差に詰め寄るミドルシュートを仙台ゴールに突き刺したが、チームの勝利にはつながらなかった。これでJ通算5得点目。またしてもチームは勝てなかった。

「シュートの瞬間はこぼれ球が来て、相手のGKが前に出て対応していたので、それを見て打とうかと決断しました。

(残り 759文字/全文: 1207文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ