松本雷鳥通信

【雷鳥報道・マツモト】天皇杯各都道府県代表が決定。松本山雅の1回戦の相手はサウルコス福井!

8月23日、天皇杯予選決勝が各地で行われ、第95回サッカー天皇杯に出場する各都道府県の代表が決定した。

テクノポート福井スタジアムで行われた2015福井県サッカー選手権大会決勝戦(天皇杯福井県予選決勝)は、サウルコス福井が甲府より期限付き移籍中の若杉好輝のゴールもあり2-0で奥越FCに勝利。これにより、29日16時から松本平広域公園総合球技場で開催される天皇杯1回戦のカードは『松本山雅vsサウルコス福井』に決まった。同チームには現在期限付き移籍で武者修行中の宮下周歩をはじめ、今井昌太や鈴木亮平など松本山雅所属経験のある選手が多く、熱戦が期待される。

また第20回長野県サッカー選手権大会決勝戦(天皇杯長野県予選決勝)が南長野運動公園総合球技場で行われ、スーパーシードのAC長野パルセイロが上田ジェンシャンに苦戦を強いられながら、最終盤に2得点を挙げて勝利。これにより、30日16時から同所で開催される天皇杯1回戦へと駒を進めた。山口県代表のレノファ山口と対戦する。ちなみに長野県予選決勝のレポートは、当サイトで明日アップする。(文・「松本雷鳥通信」編集部)

■第20回長野県サッカー選手権大会決勝戦(天皇杯長野県予選決勝) 試合後コメント

●衛藤元監督(長野):
「選手はよく頑張ってくれて、助けられている。この試合では相手が引くと予想していたので、どう崩すかだった。勝利という意味では満足しているが、内容の部分ではまだまだやらないといけないことは多い。攻撃もそうだが、カウンターを食らうなど守備にも課題が出ている。攻守の切り替えが遅く、ピンチが出てきたところは残念に感じている。もうちょっとしっかり戦わないと上のレベルでは戦えない。この課題をリーグ戦で生かし、勝てるゲームをしたい。追いかける立場として一戦一戦を大事にやっていきたい。来週の天皇杯1回戦では特別何かをするわけではなく、しっかりベースを固めていいゲームができるように頑張ります」

●大橋良隆選手(長野):
「先制点については高い位置で攻撃を続けていて、テツ(菅野)がいい位置でボールを落としてくれたので、自分はコースを狙って打つだけだった。そういう意味では分厚い攻撃がゴールに繋がったと思う。ただ試合を通してみると、ゴール前に行く人数が少なかった。もっと相手に脅威を与えようとハーフタイムには話し合ったが、自分としては焦らずに一回のチャンスをしっかり決めればいいかなと思っていた。守備については攻めていても考えないといけないし、相手のレベルが上がってくれば精度も上がってくる。チームとしてしっかり課題としてトレーニングから修正していきたい。山口相手でもやることは変わらないので、一丸となってやるべきことをやり続けることが大切」

●藤田信選手(上田):
「僕にとってもチームにとっても、すごくいい経験ができた。当然勝ちたい思いはあったが、結果が出なかったことは残念です。個人としてもこの試合でチャンスがなかなか来ないことは分かっていたし、(前半30分の)あのビッグチャンスを決めていれば試合の展開も変わってきたんじゃないかと思うので残念。守備に関してはしっかりブロックを作って、相手をミスを誘ってボールを奪ったらカウンターという狙いはチームとして持っていた。やはり1点取られると厳しい展開になるとは分かっていましたけど、あのゴールシーン(大橋のミドル)はしょうがないですね……。最後は練習量の差が出たが、みな一所懸命頑張ってやってくれたと思います。長野は今チームの流れも良くないようですが、この勝ちをきっかけによくなっていってくれればと思います」

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