松本雷鳥通信

【水戸vs松本】レビュー:0-2から、3-2へ。前半の苦境から反撃に転じた松本が、敵地で大逆転に成功!

■2016明治安田生命J2リーグ 第21節
7月3日(日)水戸 2-3 松本(18:03KICK OFF/Ksスタ/5,328人)
得点者:15’湯澤洋介(水戸)41’細川淳矢(水戸)53′ オウンゴール(松本)61′ 飯尾竜太朗(松本)76′ 高崎寛之(松本)
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試合ハイライト(スカパー!公式)

○戦評
今節のMOM=飯尾竜太朗

公式データを見るとキックオフ時の気温は28.7℃、湿度は72%だったが体感はそれ以上。その暑さに苦しんだか松本の選手たちは序盤から動きが鈍く、中盤で容易にボールを失うなどプレーも精彩を欠いた。自然と主導権は水戸が掴み、押し込まれる展開が続く。すると15分、サイドからのクロスのクリアミスを湯澤洋介に拾われ、そのままシュート。これがゴールネットを揺らし、先制を許してしまう。この失点で目を覚ましたい松本だったが、40分にはCKを細川淳矢に頭で捻じ込まれ、2点ビハインドとなり前半を折り返す。
後半頭からパウリーニョと安藤淳を投入。この選手交替が奏功し、活性化に成功した松本は反撃に転じる。53分に工藤浩平からのクロスを逆サイドの飯尾竜太朗がオウンゴールを誘って1点を返すと、その8分後にはゴール前の混戦から飯尾がまたも頭で押し込む。一気呵成の2得点で、試合は想定外の速さで振り出しに戻った。
以降はオープンな展開となったが、76分に工藤の裏へのパスに反応した高崎寛之が飛び出し、エリア内で水戸DFを切り返しながら、左足でシュート。これがゴール左上に突き刺さり、3-2で逆転。そのまま試合は終了し、松本が苦しみながら勝ち点3をモノにした。

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