【サッカーパック人気1位】 クラブ名を変えようとするオーナーは敵か味方か Jリーグがビジネス至上主…

松本雷鳥通信

【雷鳥報道・マツモト】悲願の初優勝に向けて - スポーツマスターズ2019直前レポート -

6月の北信越大会を経て、いよいよ明日から日本スポーツマスターズの本選が始まる。本選までの間、セレソン長野は何回かの練習試合をこなし、チームを仕上げてきた。
先日、松本市内で行われた松商学園サッカー部との練習試合を取材した。

今年の北信越大会までは、「過去の県代表のお下がり」ユニフォームで試合に臨んでいたが、支援者有志が立ち上げた「セレソン専用の新ユニ」企画によって新調されたユニフォームがお披露目された。
1stは近年の日本代表を彷彿とさせる紺色で、2ndはシンプルな白色。GKユニは蛍光色をアクセントに入れた黄色と緑色を使用している。

セレソン長野の新1stユニを着た選手たち

本選に選手登録されたメンバーは北信越大会時とは若干名の入れ替えがある。仕事の都合などで、この日のTMに参加できない選手も何人かいた為、元セレソン長野メンバーをサポートメンバーに加えて、マスターズの1次ラウンド(30分ハーフ)を想定した30分×3本の試合を行った。

ライン際で1対1の攻防

チームの要望もあり、システムや戦術などの詳細を書くのは控えるが、O-35対U-18という、親子と言ってもおかしくない年齢差の2チームが、互いに本番さながらのプレーを見せる。元プロに「高校生相手はしんどい」と言わしめた速さと運動量で松商が先制するも、セレソンも経験値の差を見せ、1対1の局面やゴール前の動きでは技術と読みで上回り、同点から逆転に成功する。

現役時代を彷彿とさせる16番鐡戸のサイド駆け上がり

マスターズはダブルヘッダーを含む休養日なしの4日間連続日程だが、レギュレーションが、1試合中の交代要員が9人、再交代適用(一度交代して退いた選手も再度ピッチに戻ることができる)となっており、選手のコンディションや戦術に合わせた交代策が重要になると思われる。TMでも、ハーフタイム時と試合途中で何回かの交代をし、いろいろな組み合わせやポジションを試していた。

練習試合後、松商学園の選手たちと挨拶を交わす

セレソンのメンバーに大会に向けての抱負を聞くと、「優勝します」とシンプルかつ力強い答えが返ってきた。
最近のマスターズ大会には、セレソン以外にも元Jリーガー、元JFLリーガーを擁するチームが増えている。大会常連の各県選抜チームはもちろんのこと、今回、開催県枠で出場するラセルバ岐阜は少年サッカークラブだが、FC岐阜や岐阜セカンドのOBがコーチを務めており、関係者からO-35のメンバーを揃えていると予想される。

試合日程、会場は以下の通り。
■日本スポーツマスターズ2019ぎふ清流大会(サッカー競技会)
・1次ラウンド グループA
第1節 9月21日(土)10:00KO 対 BONS 40R(北海道第2代表)長良川球技メドウ
第2節 9月22日(日)10:00KO 対 ラセルバ岐阜O-35(開催地代表)長良川球技メドウ
第3節 9月23日(月・祝)10:00KO 対 韓国(日韓交流)長良川陸上競技場

・1次ラウンドでグループ1位になった場合
準決勝 9月24日(火)10:00KO 対 グループB1位 長良川陸上競技場
決勝 9月24日(火)13:00KO 対 グループC1位、D1位の勝者 長良川陸上競技場
※準決勝と決勝はダブルヘッダーで、3位決定戦は行われない。

本選会場が隣県ということもあり、セレソンを応援する有志がバスツアーを企画して現地で試合観戦をするとのこと。また「現地には赴けないが、その代わりに」とチームに資金物品を提供する多くの支援者の期待を背負って、チームは大会に挑む。
気になる大会期間中の天気だが、日本接近中の熱帯低気圧が台風に発達し、岐阜市も雨予報。今後の台風の進路によって岐阜県内の天候が大荒れとなる場合、一昨年や昨年と同様に、日程変更や試合開催中止の措置がとられる可能性もあるので、観戦予定の方は天気予報や大会運営のアナウンスを確認して下さい。
日本マスターズ大会2019ぎふ清流大会 公式サイト http://gifuspo.or.jp/masters2019/
(取材・写真/すぎほしりょう)

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