【仙台vs松本】反町康治監督記者会見コメント「本当に厳しい試合でしたけども、我々のサポーターの皆さんが最後まで声を枯らして応援してくれたことが大きな力になって、向こうの猛攻をはね返すことができたのかなと思います」
■明治安田生命J1リーグ第28節
10月5日(土)仙台 0-1 松本(14:03KICK OFF/ユアスタ/15,285人)
得点者:2’セルジーニョ(松本)
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→試合後の仙台監督コメント(jリーグ.jp)
○反町康治監督
「本当に厳しい試合でしたけども、我々のサポーターの皆さんが最後まで声を枯らして応援してくれたことが大きな力になって、向こうの猛攻をはね返すことができたのかなと思います。仙台は我々にとっては遠隔地で、5時間6時間かかりますし、お金と労力も使います。このユアテックスタジアム仙台の雰囲気もアウェイにとっては非常に難しい環境なんですけども、本当に感謝しております。
ゲームは前回対戦でやられた反省をもとにして、サイドのミスマッチを突いてくるのは分かっていたので、そこは上手く言えばボカしながら、悪い意味では諦めて、真ん中で勝負をするという形にしました。もちろん前半もそうですけど何回か相手にフリーでヘディングさせることもありましたが、最後のCKも守田が積極的にやってくれて、向こうの高さを封じ込めることができました。最後まで2トップを替えなかったというのも向こうも高さを頼りにしていた部分はあると思っていましたし、我々も下がり過ぎたことでセカンドボールを拾われていましたけど、次のボールに対してのシュートブロックなどは我々らしさもたくさん出ていました。本当に皆で掴み取った勝点3だと感じました。
ただ、これで終わりじゃないので。まだ中断期間になりますけど、しっかり休んだのち、優勝争いをしている鹿島さんとホームで最高のゲームができるよう、この2週間で準備していきたいと思います」
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