森マガ

「みんなのごはん」再開です。既視感あるかもしれないけど「ぐるなび」さんらしい連載名です

本日、ついに「みんなのごはん」が再開されました。

 

これも、更新停止前の連載を読んでくださっていたみなさま、「J論プレミアム」さん「さくマガ」さん「BLOGOS」さんで書かせてくださった方々、その連載を読んでくださったみなさま、このサイトの復活のためにずっと尽力なさった中の人、この際名前を出しちゃうと船津亮平さん、再びタッグを組んでくださった両角浩太郎さん、そして私がまだ存じていないお世話になった方々のおかげです。本当にありがとうございます。

再開1本目はこの方にお願いしました。

僕らは人生をどう生きるべきか…37歳で初めてサッカー界の外側を見た男・大友慧の不器用な職探し【ごはん、ときどきサッカー】

連載名どおり、食がメインです。そこまでは前文です。

お会いしてお話を伺ったときは、まだ新型コロナウィルスの影響が出る前でした。とても楽しくお話しさせていただいたのが、ほんの数日前のことのようでもあり、遠い昔のことでもある気がします。

今、海外で活躍している選手はたくさんいます。ただ、私たちの耳に飛び込んでくるのはヨーロッパで活躍する代表経験選手の話がメインで、東南アジアではどういう環境なのか、なかなか知ることができません。そんな代表でない選手が海外に活躍の場を求めて行くことにどんな現実が待っているのか、大友さんは圧倒的なリアル感を持って語ってくださいました。

また現役を引退した後、 サッカーに打ち込んできた選手を待つのは何なのか、決して楽ではない次の戦いも隠すところなく教えていただいたと思います。

こういう話こそ、ボックス席でじっくり聞くのがふさわしいと思います。早くコロナウィルスが収束して、また大友さんと食事をしながらお話しするときが来るのを楽しみに待ちます。

 

「ぐるなび」さんは気を遣って他の連載まで記事の下に追加してくださいました。

ご高覧いただければ幸いです。どうかよろしくお願いいたします。 

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