森マガ

5月15日に合わせてあの日活躍した名選手のインタビューを掲載してもらいました

本日、「さくマガ」さんでまた記事を一本公開していただきました。これも、読んでくださっているみなさまと、新メディア立ち上げの時、私に場を提供しようと思ってくださった中の人のおかげです。本当にありがとうございます。

さて、本日は「Jリーグの日」。1993年5月15日、私は諸事情で到着がキックオフギリギリになってしまったのですが、何とか記念すべきリーグ戦初戦を見ることができました。 何かもう、別の世界のことのようで、眩いばかりのピッチを眺めていました。

そのとき、躍動していた選手の一人がこの方でした。


木村和司、初のオンライン取材 「もう一回監督をやらないけん」

日産自動車の、そして日本代表の10番として活躍し、古巣の監督になり、脳梗塞で倒れ、そこから徐々に復帰しつつある日本サッカー界の至宝の一人は今、どうしているのか。

今回は「ビデオ通話の取材って初めてよ」とおっしゃりながら、現在はどのように過ごしていらっしゃるのか、広大な土地を買ってサッカー場経営を始めたきっかけは何だったのか、などを語っていただきました。

「和司節」のボヤキは相変わらず。その中にも人の良さがにじみ出るのが、現役時代の活躍とともに愛され続ける理由かもしれません。

これでオンライン取材にもバッチリ対応できるということを教えていただきました(たとえそのセットアップをすべてかわいいマネージャーさんがやっていたとしても)。変わらない様子を読んでいただければ幸いです。どうかよろしくお願いいたします。

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