森マガ

なんと!! ここに来てMacbook Proどうにかしなきゃいけないなんて

この記事はサッカーとはあまり関係ない日常のこぼれ話なので、会員様限定にします。オチありません。ごめんなさい。

 

2017年、Macbook Proを買ったときにちょっと張り切りました。メモリは上限にしてSSDの容量も増やしました。急性膵炎で入院しているときにやって来たマシンは、退院するまでに調整を終え、病院の中でも元気に原稿を書くのに役立ってくれました。

 

ところがこのマシン、キーボードに問題があるとか、バッテリーに問題があるとかで毎年1回メンテナンスが必要でした。去年10月、キーボードとバッテリーを交換し、今年6月19日でApple Care+の3年間が終了して、やっと落ち着いて使っていたところ!!

 

なんと8月末になって「バッテリーは修理サービス推奨」と出るではありませんか。調べてみると、新品フル充電の容量よりも75%ぐらいまでに落ちている。80パーセントを下回ると修理対象なのだそうです。Appleに電話すると「そういうこともありますね。有償修理です」と約2万2000円という案内でした。

 

よりによってこの金のない時期に、しかももうすぐAppleはMacbook系のCPUをintelから自社規格に変えて、年内に発売するって言ってるこのときに!!

 

これは騙し騙し使って新Macbook系のシリーズを待つべきか。でも、これまでAppleは何度かCPUを変更してきてるんですけど、最初のシリーズを買うのはちと怖い。しかも前回は初号機を出して半年後には新製品を出してるし。

 

それに、コンピューターってシリーズ終わりのマシンが一番安定してるんですよね。うわ〜、これってどうなんだろう、と迷いつつ、いろんなサイトで値段を調べました。

 

Apple製品って定価販売ってイメージだったんですけど、なぜかノジマ電機が2万円以上安い。他の家電量販店に聞いても、「とてもノジマさんには追いつけません」という答えです。ところがノジマは在庫がない。注意事項には、在庫がないときは3カ月ぐらいかかることもあると書かれています。電話して聞いてみると、一度注文したら納期が長いからといってキャンセルは受け付けないということでした。

 

うーん、困ったと思っていたら、そのノジマを下回る金額を、Qoo10 というオンラインショッピングモールで見つけました。このQoo10、評判を調べるといろいろ怖いことが書いてあります。もちろん問題ないという書き込みもあるのですが、どっちかというとトラブルのレポートのほうが気になるでしょ?

 

ただ、値段が安さは、新マシンが出て旧マシンが値下がりしてもドキドキしなくて良さそうな金額です。いや、このコロナで収入がガクンと落ちている今、こういう投資をしなければいけないのは予想外なので辛いんですけど。

 

でも、そういうハラハラする場面になると、いつもは眠っている九州人の血が騒ぐんですよ。「危ないんだったら、行け!」って。で、ポチりました。9月4日。で、ここでQoo10の問題点が出てきます。Qoo10はクレジットカードが決済された後、どうやら人の手で確認しているみたいなんです。

 

この4日は金曜日。Qoo10は土日お休み、しかも確認には1〜2日かかるということで、どうやら「即納可」体制で待っていたショップに「出荷していいよ」という連絡が届いたのは8日。ショップはもちろんその日に出荷してくれて、9日に手元に届きました。とってもシンプルな梱包で……。

 

入っていたのは

この緩衝材のみ。それにしても、なぜ上新電機?

 

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