森マガ

今もまた波瀾万丈な土地にいらっしゃるのも「らしい」と言いますか

本日、「みんなのごはん」さんで記事を一本公開していただきました。今月で「みんなのごはん」が再開して1年。再開した途端に新型コロナウイルスの影響が大きく出て、飲食店さんは本当に大変な思いをしていらっしゃると思います。

そんな中、「ごはん」のサイトに来て記事を読んでくださって本当にありがとうございます。また、再開に当たって声を変えてくださった中の方、それから編集の両角さん、いつも感謝しております。

今月はこの方にご登場いただきました。


僕には今でも愛社精神がある…黒崎久志が語り継ぐJリーグ以前の時代【ごはん、ときどきサッカー】

「ドーハの悲劇」のあと、日本代表のFWを任されたのはすらりとした長身のパワフルなストライカーでした。一見怖そうな方なのですが、実はお話を聞かせていただいたら、とても優しくて落ち着いた方だったというのを覚えています。

確かに黒崎さんの年代の方はみんな社会人として揉まれて、それから憧れのプロプレーヤーになった方ばかりでしたから、余計にみんなを大事にしたり丁寧に接していらっしゃったのかもしれません。波瀾万丈なサッカー生活を送りながら、自分の礎を作った会社を今でも気にしながらチェックしているって、黒崎さんらしいと思います。

このインタビューも中国行きが決まるかどうか、そして中国に行くことになった後にも聞かせていただきました。そんな忙しい中でもきちんと対応してくださる黒崎さんが中国で大成功を収めるようにと祈らずにはいられません。

ということでご高覧いただければ幸いです。どうかよろしくお願いいたします。

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