森マガ

動画版「サッカー、ときどきごはん」のごはんないバージョン その2(ビーチサッカー日本代表・田畑輝樹ヘッドコーチ)

8月に開催されたFIFAビーチサッカーワールドカップ・2021ロシアでビーチサッカー日本代表は準優勝に輝きました。

 

大激戦を制してついに決勝に進出したのですから、本当は帰国記者会見などが開かれればよかったかもしれません。ところが帰国したときは日本代表が2022年カタールワールドカップアジア3次予選に突入した時期。しかも新型コロナウイルスの影響でそのまま隔離生活になったため、後追い取材もなかなか出来ませんでした。

 

ということで、オンラインで個別インタビューし、ここに公開します。まずは前回までは選手としてワールドカップを戦い、今回はヘッドコーチとして、茂怜羅オズ監督兼選手をサポートした田畑輝樹ヘッドコーチです。監督がプレーしている間、冷静に試合を見つめて的確な選手交代などを行っていた功労者です。

 

実は田畑コーチは高校サッカーの名門校出身で、同期には日本を代表する名手がいました。高校を卒業するとJリーガーになりますがケガに泣き、その後、ビーチサッカーに転向します。もしあそこでビーチサッカーに出会っていなかったら、日本が2位に輝くことはなかったかもしれません。

 

インタビューをご覧になる前に今年のビーチサッカーワールドカップを振り返っておいたほうがいいかもしれません。そのため激戦の様子をJ SPORTSさんの動画を使わせていただきまとめておきました。

 

では田畑輝樹ヘッドコーチのインタビューをどうぞ。

 

 

【関連記事】 ビーチサッカー日本代表が帰国して語った思いとは

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ