森マガ

動画版「サッカー、ときどきごはん」のごはんないバージョン その3(ビーチサッカー日本代表・茂怜羅オズ監督)

8月に開催されたFIFAビーチサッカーワールドカップ・2021ロシアでビーチサッカー日本代表は準優勝に輝きました。

 

大激戦を制してついに決勝に進出したのですから、本当は帰国記者会見などが開かれればよかったかもしれません。ところが帰国したときは日本代表が2022年カタールワールドカップアジア3次予選に突入した時期。しかも新型コロナウイルスの影響でそのまま隔離生活になったため、後追い取材もなかなか出来ませんでした。

 

ということで、オンラインで個別インタビューし、ここに公開します。最後は茂怜羅オズ監督兼選手のお話です。個別の試合についてより詳しく振り返っていただきました。

 

茂怜羅オズ監督は、2019年のビーチサッカーワールドカップでゴールデンボール受賞、つまり大会MVPを獲得した選手。前回は4位だったことを考えると優勝したチームからではない最優秀選手選出というのにその実力が現れています。ところが今回はあえて攻撃力を封印せざるを得ませんでした。その理由はなんだったのか。

 

インタビューをご覧になる前に今年のビーチサッカーワールドカップを振り返っておいたほうがいいかもしれません。そのため激戦の様子をJ SPORTSさんの動画を使わせていただきまとめておきました。

 

 

では茂怜羅オズ監督のインタビューをどうぞ。

 

 

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