森マガ

今年の私のインタビューの中でも最も異色なんですがどうしてもご登場いただきたかったこの方

本日、「みんなのごはん」さんで記事を一本公開していただきました。これも読んでくださっているみなさま、サイト復活のときに股声をかけてくださった中の人、そして日々原稿について意見を戦わせることが出来る編集者の両角さんのおかげです。本当にありがとうございます。

さて、今年の私のインタビューの中で一番異色と言えるのはこの方ではないでしょうか。

 

「どんなことをしても売れたい子」には先がない…野田義治の生き方と芸能人女子フットサルの盛衰【ごはん、ときどきサッカー】

ご存じ、数々のタレントを世に送り出してきた芸能事務所の現在は会長、野田義治さんです。私との接点は、かつての女子芸能フットサルのとき。いつも大変面白いお話を聞かせてくださっていて、いつかもっとご意見を伺いたいと思っていました。

こうやってお写真になると何か大胆不敵といいますか、すごく怖い人物に見えたりするかもしれませんが、私が存じている野田会長は、完全に芸能畑とは無縁な私に対しても常に親切で、何でも隠さずに教えてくださって、しかももしかしたら「照れ屋さん」なのではないかと思うような含羞を持った語り口調で、一度話すとその魅力に圧倒されてしまう方でした。あ~、こりゃタレントさんは一発で信頼するだろうなと思える人ですね。

私は仲のよかったガッタス(Gatas Brilhantes H.P.)の方からお話を伺うことが多かったので、今回は別視点で当時を振り返っていただきました。また、業界の考え方の違いも刺激的でした。よく考えたら、プロサッカー選手よりも若い子たちが芸能のプロとして生きていっているのですから、そういう人たちを束ねている芸能事務所の方含めて私は尊敬しかないです。

ご高覧のほど、何卒よろしくお願いいたします。

 

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