【ワールドカップアジア最終予選】いよいよ決戦の地、オーストラリアへ!!

前回の取材旅行が2019年12月、釜山で開催されたE-1選手権でした。その時のメンバーは、

GK　中村航輔、小島亨介、大迫敬介
DF　佐々木翔、室屋成（ケガで辞退）、三浦弦太、畠中槙之輔、渡辺剛、古賀太陽、橋岡大樹、菅大輝
MF　仲川輝人、大島僚太、橋本拳人（ケガで離脱）、鈴木武蔵、井手口陽介、相馬勇紀、森島司、田中駿汰、遠藤渓太、田中碧
FW　小川航基、上田綺世、田川亨介

そのメンバーから今回、佐々木翔と田中碧が招集されています。厳しいサバイバルが行われていることがよく分かります。

さて、日本代表が20日から現地で活動開始するのに合わせて今回は取材に行ってまいります。オーストラリアがワクチン2回接種で、帰国した際にはワクチン3回接種で待機期間などの行動制限がなくなったことが旅立ちを決意させるきっかけになりました。

それでも感染者が決して少なくない今、リスクがあるのは重々承知しています。それでも今回は試合そのものが重要ですし、海外取材と言うことに対してのリハビリを行ってきたいと思っています。

それにしても提出したり申請したり、手配したりする書類が多いこと!! まだ2年前までの飛行機を予約したからふらっと飛び乗って現地でビザを取る、なんてことはできませんが、新しいスタンダードかもしれないのでまずは体験してみます。

現地の様子などお知らせしていこうと思いますので、よければ読みに来てください。旅行記の部分は無料にする予定です。では行ってまいります!!