【練習レポート】高木琢也監督「引き分けでも次にいけないというアドバンテージ0の状況だが、だからこそ、メンタルの強さが重要」梶川諒太、古部健太、髙杉亮太選手のコメントも。
J1昇格プレーオフ準決勝の福岡戦を2日後に控え、昨日に続く非公開で練習が行われた。
トレーニングの冒頭部分15分間のみ、メディアに公開されたものの、
その後は、練習終了後の監督囲み取材の時間まで、メディアも室内に待機という徹底ぶりだった。
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●高木琢也監督
プレーオフに対する準備はほぼできたと思う。現時点でできることはほぼやった。我々にとってはアウェイのゲームで、引き分けでも次にいけないというアドバンテージ0の状況だが、だからこそ、メンタルの強さが重要。福岡は我々にとっては、モンスターチーム。データ上でも有利な部分は少ない。その中で、リーグでやってきたことをベースに100%の力を出していきたい。2年前のプレーオフで負けたことは悔しかったが、それを受け止めてきたから去年、今年とつながっている。2年前を知っている選手もいる。それが今回の戦いでは生きてくると思う。
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