【V・ファーレン長崎 in 2015 その4(10月~11月)】リーグ戦終了、そしてプレーオフ
前線からプレスをかけ、パスコースを限定させた上でボールを奪う守備、素早い攻守の切り替えから相手のゴールへ向かう攻撃・・。得点力への不安は解消されていなかったが、「守備には自信がある。先制することができれば・・(古部健太)」と言うとおり、夏場の苦戦を乗り越えた長崎は、堅守を武器に10月も着実に勝ち点を積み重ねていた。11月に入った時の長崎の順位は5位。残る試合は4。だが、11月に待っていたのは大宮、磐田、C大阪との3連戦。この3連戦で最低でも勝ち点3を獲得できなければ、J1昇格プレーオフ圏出場は限りなく難しい。
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