長崎サッカーマガジン「ViSta」

2016 新加入選手記者会見の様子と会見後の永井龍、田上大地選手のコメント

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1月16日、長崎駅前「かもめ広場」内特設ステージ(長崎市尾上町1-1)で「2016 V・ファーレン長崎 新加入選手発表記者会見」が開催された。会場には内田正二郎社長と共に指導者ライセンス取得講習会受講のために欠席した村上佑介と上本大海を除く12名の新加入選手が参加。

会見の冒頭で内田社長が「ポテンシャルの高い14名の選手が新しく加入いたしました。必ずやチームの力となってJ1昇格へ貢献してくれるものと、期待をいたしております。秋にはこの場所で昇格の喜びを分かち合いたいと思っております」と挨拶すると、12名の選手たちも「チームのJ1昇格へ貢献できるようにがんばります(パク ヒョンジン)」、「去年の自分より良かったと言えるようなシーズンにしたい(養父雄仁)」)、「1試合でも多く試合に出られるように頑張ります(宮本航汰)」と口々にシーズンの決意を語った。

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会見の終盤には4年目の指揮を執る高木琢也監督がサプライズで登場。
「過去3年で2度J1昇格プレーオフに出場しましたが、結果を得られずに悔しい思いをしました。そういうことを繰り返したくない。そこを踏まえて、今年は特に初心に戻ってやりたいと思います」と語り会見は終了した。

会見後に行われた永井龍選手と田上大地選手のコメントにも、シーズンへの強い意気込みが感じられ、シーズンの到来を強く感じさせる会見となった。

2人のコメント全文は以下の通り。
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(残り 817文字/全文: 1408文字)

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