【コラム】キャプテンと選手会長
先日、クラブから2016シーズンのキャプテンが村上佑介選手に決まったことが発表された。村上選手には初対面の時に、わざわざ手袋を外して握手し、頭を下げて挨拶する姿勢にこちらが恐縮してしまったという経験があるので、個人的に非常に納得できる人事だと思う。プロチームのキャプテンというのは、いわばスタッフと選手の中間管理職みたいなもので、非常に気苦労も多いだろうが、大いに頑張ってもらいたい。
ちなみに、Ｖ・ファーレン長崎にとって村上選手は8人目となるキャプテンである。
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