長崎サッカーマガジン「ViSta」

【J2第19節 長崎 対 群馬戦 レビュー】~勝ちきれないホーム。群馬のカウンターに苦戦しドロー~

2016年 6月19日(日)
J2第19節『V・ファーレン長崎 対 ザスパクサツ群馬』
(長崎県総合運動公園陸上競技場)18:03キックオフ
天気:曇りのち雨

<開始前>
長崎は、この日バースデーのMF宮本航汰が今季2度目の先発しての3-5-2。群馬はFW常磐聡が7試合ぶりに先発して4-4-2の形でゲームスタート。

<前半>
0-15分
・「戻りながらの守備ではマークが甘い」という群馬のウィークポイントを突く長崎はアーリークロスを中心に攻撃。
・2分に左サイド、MFパクヒョンジンからのクロスを、最後はFW佐藤洸一シュートするもボールはゴールを外れる。
・12分、長崎がボールを待つ展開の中で群馬がカウンター。右サイドでボールを受けたFW常磐のパスへ素早く反応したFW瀬川祐輔が飛び出しシュート。GK大久保が一度は弾くも、跳ね返りをFW高橋駿太が冷静に決めて1-0と群馬が先制。

(残り 1669文字/全文: 2047文字)

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