長崎サッカーマガジン「ViSta」

【天皇杯1回戦 長崎 対 高知 レビュー】~高知に想像以上の苦戦。長崎、力を出しきれず辛勝~

2016年 8月27日(土)
天皇杯1回戦『V・ファーレン長崎 対 高知ユナイテッドSC』
(トランスコスモススタジアム長崎)18:30キックオフ
天気:晴

<開始前>
長崎は前節の先発からMF宮本航汰を除く10名を代え、試合出場の少ない選手を起用しての3-5-2。対する高知は、ほぼ主力を欠くことなく4-3-3のシステムで試合をスタート。

<前半>
0-15分
・DF4枚でしっかりとブロックを作り、攻撃では前線にボールを運んで一気に攻める高知が立ち上がりからペースをつかむ。
・2分、この日、CBの左に入ったリヨンジがクリアミス。これを見逃さず菅原康太が、試合のファーストシュートを放つ。
・個で上回る長崎だが、高知の勢いと統一感に押されペースをつかめない。連携ミスも頻発し、高知ペースで試合が進む。

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