長崎サッカーマガジン「ViSta」

【J2第31節 C大阪 対 長崎 選手コメント】永井龍選手「一番やりたかった、そして一番勝ちたかった相手なので悔しい」

2016年 9月11日(日)
J2第31節『セレッソ大阪 対 V・ファーレン長崎』
(キンチョウスタジアム)19:00キックオフ
天気:晴れ

<試合後コメント>
○永井龍選手
(試合を終えた今の、率直な感想を聞かせてください。)
悔しい。一番やりたかった、そして一番勝ちたかった相手なので悔しいというのが率直な感想になりますね。前半はボールをおさめるシーンもあったし、自分たちのやりたいサッカーはできたと思います。でも、シュートなしに終わったので、もっと上手くならないといけないと思ったし、レベルが高い相手だとシュートを打たせてもらえないと感じた。

(非常に厳しいマークを受けていたが?)
リーグ戦で得点をあげてきたので、DFの山下(達弥)、(藤本)康太も強くくるだろうとは思っていた。そういう意味では予想どおりでしたけど、勝負どころで点を取る、リスタートのところで隙を突くのはさすがセレッソやなと。今日、ここで強いセレッソと戦えて、誇りというか・・こんな強いチームに自分はいたんだと思えて良かった。長崎のサポーターにも「永井ってこんな強いチームにいたんだな」と思ってもらえたと思う。

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