長崎サッカーマガジン「ViSta」

【J2第37節 長崎 対 山口 レビュー】~圧巻の梶川!ホームで11試合ぶりの勝利を呼び寄せる!~

2016年 10月23日(日)
J2第37節『V・ファーレン長崎 対 レノファ山口』
(トランスコスモススタジアム長崎)13:03キックオフ
天気:曇のち晴

<開始前>
警告累積でDF坂井達弥が欠場の長崎は、MF前田悠佑をCBとして起用。山口は、裏に抜けるプレーを期待して、前節同様にFW岸田翔平を1トップに起用して試合スタート。

試合ハイライト(スカパー!公式)

<前半>
0-15分
・両チーム共に素早い寄せと相手の背後を狙う攻撃で攻め合う。
・10分、ペナルティエリアの外から狙ったMF梶川亮太のFKは、山口のGK村上昌謙がキャッチ。
・この日の梶川諒太は前目に位置を取って、積極的にゴールへ迫る姿勢でチームを引っ張る。

(残り 2202文字/全文: 2502文字)

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