【ショートインタビュー】丸岡満 ～壁を乗り越えるために。狙う、ファーストインパクト！～
夏のマーケットでC大阪から期限付き移籍で加入した丸岡満。世界的な名将ユルゲン・クロップから高評価を受けて、18歳で欧州の強豪ボルシア・ドルトムントに加入した俊英に長崎で目指すプレーについて話を聞いた。
－チームではボランチでの起用を構想されているようですが、どのようなプレーを見せていきたい？
丸岡 早いカウンターであったり、前へのハードワークというのは長崎の特徴。そこに足りないものはボールポゼッションの部分や、前線でのボール支配率、そしてラストパスや崩しの中からのシュートといったフィニッシュに関わるところだと思います。逆にセットプレイからは凄く得点をあげているので、僕が入ることで、起点としてのパス出し、奪われたときのファーストアクション、キープやサイドへの散らしといったプレーを出していきたいです。
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