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【趣味のこぼれ話】V・ファーレン釣り部レポート!10月の釣り部 前編~飯尾竜太朗が釣り部に練習参加!三浦部長を襲った悲劇!~

サッカーライターとしては少し複雑な気もするほど、ViStaの好反応記事となっているV・ファーレン釣り部レポート!シュートも魚もしっかりさばく三浦雄也部長に、今月も釣り部の様子を熱く語ってもらった。

「釣り部の中でも、特に熱心に釣果情報を求めてLINEのグループに入っている男たちは現在9名ですね」と三浦部長が語るとおり、8・9月に続きさらに部員が増えた10月のV・ファーレン釣り部。この「選ばれし9人」の中にはまだ入っていないものの、釣り好きという父の血が騒いだのか・・右サイドの職人、飯尾竜太朗もついにマイタックル(自分用釣り道具全般)を購入。「今はまだ釣り部に練習参加をしている練習生の状態(三浦部長)」だが、自慢の走力をいかした機動力の高いランガン(run&gunの略で、移動しながら釣りをすること)に期待したいところだろう。

海のない長野県でのプレーを経て、長崎で釣り部に加入した飯尾竜太朗(画像中央)

10月は重要な試合が多かったために、釣りに行くかどうかは部員の自由意志に任せたいたという我らがV・ファーレン釣り部。それでも、釣りに行く部員はLINEに「ちょっとパトロールてきます」と一報を入れていたそうで、シーズン終盤に入り釣り部の『一体感』はますます強いものとなっているようだが、一方で10月の三浦部長は悲劇にも見舞われたという。

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