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高木琢也監督「得点の経過からすれば勝点3を取らねばならないゲームだった」【J1第2節 長崎vs鳥栖】両チーム記者会見コメント

■明治安田生命J1リーグ第2節
3月3日(土)長崎 2-2 鳥栖(19:03KICK OFF/トラスタ/14,125人)
得点者:2’澤田崇(長崎)35′ 鈴木武蔵(長崎)60′ 高橋秀人(鳥栖)84′ 鄭昇炫(鳥栖)
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○高木琢也監督
得点の経過からすれば勝点3を取らねばならないゲームだったと思います。その中で前節の反省をプラスに変えられたのは良かった。前半は我々、後半は鳥栖という展開でしたが、後半に押し込まれた原因については理解しているので繰り返さないようやっていきたい。ゲームに関していうと、やはり鳥栖の選手と比べたときにパワーの差が出てしまったと思いますし、前へのボールの質の高さという点でも違いはあったと思います。そういった部分も経験しながらやっていくことだと思いますし、その中でプラスを出せたことは良かったと思います。

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