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高木琢也監督「フィニッシュの精度について少しトレーニングしなければいけないと感じました」【J1第5節仙台vs長崎】高木琢也監督記者会見コメント(全文)

■明治安田生命J1リーグ第5節
3月31日(日)仙台 1-0 長崎(14:03KICK OFF/ユアスタ/13,158人)
得点者:31′ 西村拓真(仙台)
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○高木琢也監督
「ゲーム全体をオーガナイズできたことや選手のパフォーマンスについては、100%に近いものを見せてくれたと思います。その中で勝点3と得点を取るところが足りなかった。仙台とアウェイで戦う以上、1失点は覚悟していたんですが、それがそのまま決勝点になってしまいました。今日の試合では2つのテーマがあって、仙台の(特徴である)ポゼッションをいかに下げるか、その上でいかに得点するかということで、そこはほぼクリアできたんですが、フィニッシュの精度について少しトレーニングしなければいけないと感じました。それでも選手たちは最後までファイトしてくれたと思いますし、ハードワークや、ボールを奪ってからの走力を生かした展開を見せて戦ってくれました。残念な試合ではありましたが、継続していくことで次へつなげていきたいと思います」

(残り 626文字/全文: 1069文字)

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