『サッカーパック』37メディアが1550円で読み放題

長崎サッカーマガジン「ViSta」

後半の戦いに課題は残るも、山本、田畑のゴールで今季のリーグ初勝利を飾る!~プリンスリーグ九州第3節 V・V長崎U-18対鹿児島城西~


21日、長崎市の長崎県体育協会人工芝グラウンドで「高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ2018九州(以下:プリンスリーグ九州)」の第3節が行なわれ、鹿児島城西高校と対戦したV・ファーレン長崎U-18は、FW山本廉とMF田畑篤郎のゴールで城西に2-0で勝利。今季のプリンスリーグ九州での初勝利をゲットした。

立ち上がりからボールを持って攻めるV・ファーレン長崎U-18は、素早くボールをつなぎながら、サイドを広く使って攻撃を展開。守っては、城西の縦に早い攻撃をDF桶谷迅・酒井亮ら守備陣が落ち着いて弾き返していく。アンカーとしてプレーするMF田畑篤郎の位置取りもよく、城西に試合のペースを渡さないまま、前半15分にMF田畑篤郎からのパスを受けた山本廉がシュートを決めて先制に成功。さらに44分にもFW岡野凛平のFKからMF田畑が決めて2-0。

後半、やや動きの落ちてきたV・ファーレン長崎U-18に対して、スタミナで勝る城西は、MF北條真汰のフィードを起点にした縦の攻撃を徹底し反撃を開始。劣勢の中、V・ファーレン長崎はシステムを細かく修正して対応しようとするが展開は変わらぬまま。それでもチーム全員が体を張ってゴールを守りきったV・ファーレン長崎U-18は、2点差を守りきって試合を終了。今季のリーグ戦初勝利をあげ順位を5位に浮上させた。

試合を見守る松田浩育成部長と森保洋アカデミーダイレクター

後半に運動量や球際の部分で受け身に回ったのは反省材料だが、城西の決定力不足に助けられたとは言え、無失点で凌いだのは自信になったと思う。また前半に見せたボールのつなぎや連携などはスピーディーで良かった。前半の形や流れが出せる時間を伸ばしていくことができれば、もっと楽に戦いを進められるようになるはずだ。

試合後の様子。村上佑介コーチや、加藤寿一U-15監督、トップチームも兼任する芝田 裕晃トレーナーの姿も

○北内耕成 V・ファーレン長崎U-18監督試合後コメント
「リーグ3戦目で初勝利をあげられて良かったし、ラストはよく守備が踏ん張ってくれたと思います。今後はああいった受け身の展開になっていったときに、いなすことができるようになれば良いと思います。ああいうときにラインを上げて自分たちのボールにできるようにしたい。ここからの一戦一戦を臆さず大事に戦っていきたいと思います」

北内耕成U-18監督

■試合の様子

reported by 藤原裕久

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック