「1点差に追いついて攻める流れになった中で踏ん張れないのが力の無さ、甘さだったと思います」【J1第13節C大阪vs長崎】高木琢也監督記者会見コメント

2018年05月05日 18時40分　
カテゴリ：試合情報 • 試合レポート

■明治安田生命J1リーグ第13節
5月5日（土）C大阪 3-1 長崎（15:04KICK OFF/ヤンマー/29,845人）
得点者：30′ 柿谷曜一朗（C大阪）37′ 丸橋祐介（C大阪）54′ 中村慶太（長崎）86′ 水沼宏太（C大阪）
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○高木琢也監督
途中の流れの中では良い時間帯もあったが、セレッソ大阪のような相手との試合では失点･･･特に先に取られてしまうとプランが崩れてしまなと。疲労度もある中で走らないといけなかったので難しい試合になった。0－2の中で1点差に追いついて、そこからは追いついた側が攻めるというよくありがちな流れになったんですが、そこで踏ん張れないのが我々の力の無さ、甘さだったのかなと。失点の部分でも、大きく崩されてはいない中で、FKでやられた前のシーンも含めてボールの奪われ方というところに問題があったのかなと。3点目もイージーミスから奪われたものでしたし、その辺の甘さを受けとめて、改めて改善していかないといけないと思います。

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