【J1第13節C大阪vs長崎】レポート:セレッソのエースに打ち破られた長崎の「もし」。アウェイでセレッソに1-3で敗れる。
■明治安田生命J1リーグ第13節
5月5日(土)C大阪 3-1 長崎(15:04KICK OFF/ヤンマー/29,845人)
得点者:30′ 柿谷曜一朗(C大阪)37′ 丸橋祐介(C大阪)54′ 中村慶太(長崎)86′ 水沼宏太(C大阪)
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V・ファーレン長崎はFW鈴木武蔵のスピード、セレッソ大阪はMF福満隆貴、高木俊幸の両サイドの突破力。それぞれの個性を生かして裏を攻め合う立ち上がりから、個で上回るC大阪は何度かチャンスを作ってはいた。だが17分、21分と立て続けに迎えたピンチのシーンでMF翁長聖のクリアやGK徳重健太の攻守が失点を許さず、押されはしても大きく崩されはしない・・・そんな感覚が長崎にはあったと思う。
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