【コラム】V・ファーレン長崎 新ホームスタジアム構想:第3回 ~現時点での状況と発表事項~
ジャパネットグループによる長崎市に建設予定の「球技専用スタジアムを中心とした複合施設整備構想」についてのレポート記事の第3回。今回は現時点(平成30年5月26日時点)で発表されていることを、あらためて書いてみたい。
●第1回:スタジアムとV・ファーレンと長崎の基本的な流れ
●第2回:長崎における、Jリーグ参入と集客とホームゲームの収益性
「ジャパネットによる新スタジアム構想のここまでの流れ」
平成30年 2月22日
V・ファーレン長崎の代表取締役である高田明社長が長崎市役所に田上富久市長を訪ね、同市内にホームスタジアム建設を検討して、長崎市の三菱重工業長崎造船所幸町工場一帯の跡地活用の入札に参加したことを発表。
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