【J1第19節長崎vs札幌】レポート:追い込みはした。チャンスはあった。だが余りに悔しいミスで勝点を失った長崎
■明治安田生命J1リーグ第19節
8月1日(水)長崎 2-3 札幌(19:03KICK OFF/トラスタ/6,579人)
得点者:51′ ジェイ(札幌)72′ 米田隼也(長崎)75′ チャナティップ(札幌)88’ヨルディ バイス(長崎)90+4′ 都倉賢(札幌)
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札幌が得点をすれば長崎が追いつく。長崎が追いつけば札幌が突き放す。再び長崎がおいつくが札幌が振り切る・・。目まぐるしい展開の末に長崎は札幌に敗れた。「惜しい試合。(高木琢也監督)」、「勝てた試合。(鈴木武蔵)」。試合後、選手や監督が語ったとおり、勝つチャンスは十分にある試合だったが、試合終盤にミスの差がそのまま結果の違いとなった。そして、そのミスは繰り返してはならないはずのミスだった。
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