【J1第23節長崎vsC大阪】レビュー:~セレッソに敗れ最下位となった長崎。原点であるトレーニングで再び輝きを!~
■明治安田生命J1リーグ第23節
8月19日(日)長崎 0-2 C大阪(18:03KICK OFF/トラスタ/12,366人)
得点者:3′ 丸橋祐介(C大阪)89′ マテイ ヨニッチ
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MF清武弘嗣が出すパスの質は確かに高かった。らしくない動きを見せるシーンもあったがFW杉本健勇にはゴール前での怖さが漂っていた。DF丸橋祐介のキレは見事で、MFソウザのキックは上手かった。セレッソの選手たちの個は随所で確かに輝きを放っていた。それでもゲーム全体を通してみたときに、長崎がつけ込むスキがなかったとは思えない。本来の長崎の走力と連携を組み合わせれば、セレッソとのミラーゲームを制するチャンスはあったはずだ。
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