【J1第26節名古屋vs長崎】レビュー~明暗を分けたのは、チームのスタイルと、守備の対応力。長崎が名古屋を打ち合いで下す!~
■明治安田生命J1リーグ第26節
9月15日(土)名古屋 3-4 長崎(19:04KICK OFF/パロ瑞穂/18,477人)
得点者:8’鈴木武蔵(長崎)30′ 前田直輝(名古屋)48′ ジョー(名古屋)53′ 鈴木武蔵(長崎)56′ 鈴木武蔵(長崎)70′ 中村慶太(長崎)89’ジョー(名古屋)
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4対3と激しい打ち合いとなったアウェイでの名古屋グランパス戦。FW鈴木武蔵のハットトリック達成、MF中村慶太のリーグ11試合ぶりの得点、V・ファーレン長崎にとって8試合ぶりのリーグ戦勝利などが注目を浴びたこの乱打戦で、勝敗を決定的に分けたのは、意外にも攻撃ではなく守備だった。
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