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「内容よりも結果にこだわる時期の我々にとって勝ちきれたという意味で評価できる(高木監督)」「歓喜を届けられずに悔しく思っています(渡邊監督)」【J1第27節長崎vs仙台】両監督記者会見コメント

■明治安田生命J1リーグ第27節
9月22日(土)長崎 1-0 仙台(19:04KICK OFF/トラスタ/9,990人)
得点者:79′ 澤田崇(長崎)
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○高木琢也監督(長崎)
「結果として勝点3を取れたことは、内容よりも結果にこだわる時期の我々にとって勝ちきれたという意味で評価できると思います。内容に関しては少しイレギュラーがあって、今までずっと3枚回しで戦っていた仙台さんが、今回は4枚回しできた。それがミラーゲームを避けるためなのか、前回の対戦で我々が2トップでプレッシャーをかけたことへの対策としてやってきたことなのか・・・。そこに対応しにくい時間帯もあったんですが、後半は修正して入っていけたと思います。ベンチには高さのあるファンマがいるので、彼をターゲットで入れるのは当初からの狙いだったんですが、その中で粘り強く守って、失点しなかったことは評価したい。ただ、久しぶりのミラーゲームでタイトさを感じたので、その辺の感覚はトレーニングしていかないと・・・と反省しています」

(残り 1352文字/全文: 1797文字)

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