長崎サッカーマガジン「ViSta」

【連続企画】ORIGIN特別編 ~監督の原点を探る~ 第10回 監督 高木琢也~広島での出会いと衝撃。当時を知るからこそ受け継いでいくべきこと。~

毎年、多くの選手がデビューし、同時にピッチを去って行くプロの世界。成功するのは、ほんの一握りという過酷な世界に、彼らはなぜ踏み出したのか?V・ファーレン長崎に所属する選手たちが、いかにサッカーと出会い、なぜサッカーを好きになったのか、その[ORIGIN(オリジン:起源、発端、源泉、源、原因、原点]に迫る連続企画第10回。今回は、[ORIGIN]の第10回目を記念して、特別編として高木琢也監督の[ORIGIN]に迫ります。

-高木監督の中で、サッカーボールにふれた一番古い記憶は何ですか?

小学校のときにやったのが最初でしょうね。今の選手たちは幼稚園くらいでサッカー教室とかあるんでしょうけど、僕らのころは無かったですから。僕らの世代はだいたい小学校くらいだと思いますよ。

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