長崎サッカーマガジン「ViSta」

【連続企画】ORIGIN~選手の原点を探る~第17回GK 富澤雅也~小さな達成感の積み重ね~

富澤雅也

毎年、多くの選手がデビューし、同時にピッチを去って行くプロの世界。成功するのは、ほんの一握りという過酷な世界に、彼らはなぜ踏み出したのか?V・ファーレン長崎に所属する選手たちが、いかにサッカーと出会い、なぜサッカーを好きになったのか、その[ORIGIN(オリジン:起源、発端、源泉、源、原因、原点]に迫る連続企画第17回。今回は、チームのGK最年少、富澤雅也の[ORIGIN]に迫ります。

-富澤選手の中で、サッカーボールにふれた一番古い記憶は何ですか?

記憶としては・・・小学校の1・2年生の頃ですね。あくまでも遊びとしてやったのが最初だと思います。当時はまだGKじゃなくて、フィールドプレーヤーでした。写真ではもっと前からボールを持っているものがありますけれどね、自分では憶えていません。プロとかじゃないですけど、父が草サッカーをやっていたのでボールが家にあったみたいです。

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