長崎サッカーマガジン「ViSta」

【連続企画】ORIGIN~選手の原点を探る~ 第22回 MF 中原彰吾~ボールを追っかけているのが好きで、スクールに通うのも楽しかった~

毎年、多くの選手がデビューし、同時にピッチを去って行くプロの世界。成功するのは、ほんの一握りという過酷な世界に、彼らはなぜ踏み出したのか?V・ファーレン長崎に所属する選手たちが、いかにサッカーと出会い、なぜサッカーを好きになったのか、その[ORIGIN(オリジン:起源、発端、源泉、源、原因、原点]に迫る連続企画第22回。今回は、中盤から質の高いパスを繰り出す中原彰吾の[ORIGIN]に迫ります。

-中原選手の中で、サッカーボールにふれた一番古い記憶は何ですか?
5歳のときにクラブチームに入ったので、その前・・・4歳くらいだと思います。たぶん幼稚園のサッカー教室とかですね。完全に遊びとしてサッカーをやったのが初めてだと思います。

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